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全長=241.5 mm。写真はキットを組み立て、塗装したものです。 1942年戦末線にに東部戦線、そして北アフリカ戦線に姿をあらわし連合軍将兵に衝撃を与えたのがタイガーI初期型です。垂直面で構成されたドイツ戦車伝統のスタイルを受け継ぎながら、強力な88mm砲と最大100mmの重装甲により、出現当時はまさに最強の重戦車でした。円筒形の大きな車長用キューポラ、発煙弾発射器や大型ピストルポート付きの砲塔、車体後部のエアクリーナーなど重厚なスタイルが初期型の特徴です。1943年6月までに約200輛が生産されました。1/35 スケールのプラスチックモデル組立キットです。全長241.5mm、全幅106mm。タイガーI型各タイプの中でも最も重厚なスタイルを持つといわれる初期型をモデル化。シンプルな形状の円筒形キューポラ、発煙弾発射器や大型ピストルポート付きの砲塔、車体後部エアクリーナーなど初期型の特徴を細部まで正確に再現。エアクリーナ一本体やスブロケットホイール、防盾は各2種類をセット。